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ポスト京都議定書とは

ポスト京都議定書とは、京都議定書の削減対象期間である2008年から2012年までの期間より後の、世界の温室効果ガス削減の枠組みをいいます。世界の温室効果ガス削減の枠組みとして議論されている、気候変動枠組条約の「新たなる目標」の通称です。
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の第3回締約会議(COP3)で採択された京都議定書により、第一約束期間の終了7年前に検討を開始することが定められており、温暖化対策の第二約束期間における先進国の行動基準と目標設定、および温室効果ガス削減義務のない途上国の枠組設定などが主要な論点となっています。

    現在の京都議定書は、1990年を基準年として2008年〜2012年までを第一約束期間と設定して、国連気候変動枠組条約の加盟各国の温暖化ガス削減目標等の地球温暖化防止対策の国際枠組みを定めていますが、2013年以降、どのような枠組みでこれを進めていくかについては、京都議定書第3条9項により、第1約束期間が終了する少なくとも7年前(2005年)に検討を開始することとされ、締約国会合を中心として政策立案者、研究者等の間で検討が始まっています。

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